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2010年7月17日(土) Umika as Yamako(川島海荷)レコ発イベントレポート

「私の優しくない先輩」公開記念として、7月17日に渋谷タワーレコードにてUmika as Yamakoが「Maji でkoi する5秒前」の歌とダンスを初披露いたしました。
会場はCDを事前に購入した先着限定の150名でいっぱいになり、海荷さんが登場すると「うみか!」「かわいい!」など大きな歓声が起こり、熱気に包まれていました。
自身、ソロでは初となる歌とダンスの披露という事もあり「今年いちばんの緊張」という海荷さんでしたが、見事に一曲踊り切ったあとはほっとした様子で大きな拍手に応えていました。

―――歌い終わった感想は―

Umika as Yamako : 
緊張しすぎてわけがわからないくらいでしたが、ほんとうにたくさんの方にお越しいただいてうれしいです。
ついさっきまでほんとうに人が来てくれるのかなと心配していたので、ほっとしています。

―――ダンスの練習はどのくらい?

Umika as Yamako : 
実はこの振りの練習をしたのは昨日と一昨日くらいです。何回も家で練習し、家族にも披露したりして頑張りました。

―――映画でもダンスシーンがあるそうですが―

Umika as Yamako : 
エンドロール部分で、キャスト全員でワンカット長回しで踊っているんです。6回くらい撮り直したんですが、間違えられないので緊張して手と足が一緒に出てしまったこともありました(笑)

―――映画を撮影していたときのエピソードを教えてください。―

Umika as Yamako : 
とても楽しい現場だったんですが、特におもしろかったのは、たこ焼きのシーンの撮影の日、スケジュール表にタコの入り時間が書いてあったんです!“タコ4匹…6時入り”みたいな(笑)
しかもそのタコがなかなか金田さんの手から離れなくて…ほんとうにおもしろい撮影でした。
テレビで見たままの人でした。いつも現場を盛り上げてくださって、ほんとうに優しい方でした。

―――今日公開ですが―

Umika as Yamako : 
まだ実感が沸かないですね。撮影が去年の10月で、でもあっという間にこの日が来てしまったという感じです。

―――山本監督はどんな方でしたか―

Umika as Yamako : 
アニメの出身の方なんですが、動きがアニメっぽかったり、役を演じて見せてくださったり、とてもユニークな方でした。

―――最後に映画の見所をお願いします―

Umika as Yamako : 
ラブコメの印象を受けるかもしれませんが、実際に観ていただくと、それだけじゃなく、家族の話や青春真っ只中の女の子の気持ちとか、いろんなものが詰まっていて、なんともいえない爽快感が感じられると思います。
ぜひ観て欲しいです!
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